山海を越える友情——雲南青少年代表団の訪日交流は実り多きものに
2025年7月14日から21日、雲南省対外友好協会と雲南民族大学附属中学の教職員・生徒からなる20名の青少年代表団が、日本の岩手県に足を踏み入れ、8日間にわたる友好交流の旅をスタートさせた。これは単なる文化的な出会いにとどまらず、両地域の友情が受け継がれていくことの生き生きとした実践である。滇池の風が岩手の波と出会い、彩雲之南の情熱が桜の国の誠実さとぶつかり合う。山海を越えた青少年交流の物語が、この夏、温かく繰り広げられる。
今回の代表団の訪問は、岩手県政府から高い関心をもって迎えられました。岩手県知事の達増拓也は、代表団と親しく交流し、中日友好、青少年交流などを行い、16名の学生に「岩手親善大使」の証明書を授与し、両地域の若者が相互に理解を深め、学び合い、共に成長していくことを期待した。岩手県故郷振興部の村上部長は特別歓迎会を設け、席上では長年にわたる友好交流の温かい瞬間を共に振り返った。両地域は具体的な行動をもって、友情の種はすでに相互の信頼という土壌に根を張り、芽を出していることを証明した。
岩手県の中学校のキャンパスには、雲南の若者たちの足跡と笑い声が残された。南昌未来高校、一関第一高校附属中学校、釜石高校での授業見学では教育理念の衝突を目の当たりにし、才能発表会では青春の共鳴する声を聞き、ゲームの交流では言葉の壁を打ち破った。雲南の民族歌舞が日本の伝統楽器と出会い、お互いの制服姿がカメラに収められたとき、「友達」という二文字に最も生き生きとした注解が加わった。
岩手県南昌未来高校の生徒との交流・対話
岩手県釜石高校SS総合探究グループ研究授業に参加
東京大学で世界的に有名な高等学府の学術的な雰囲気を肌で感じ、まるで自分もこの知識の探求の一員になったかのように感じます。浅草寺に立ち寄り、歴史の脈々と続く流れと歳月の重みを肌で感じます。中尊寺を訪れ、仏教文化の深い底蘊と精神的な力を体感します。東日本大震災・津波記念館では、生命のたくましさや粘り強さ、そして困難な状況下で人々が団結する力を感じ取ります。ホストファミリーの温かい日常は、旅の疲れを忘れさせてくれ、まるで自分がその家族の一員になったかのように感じさせてくれます。岩鋳鉄器館を訪れ、伝統工芸の魅力と職人たちの匠の技の継承を間近で感じます。自然の野趣に満ちた小岩井農場で、百年農場の過去と現在の調和を感じます。盛岡藍染手仕事村の無形文化遺産の魅力は、伝統と生活の完璧な融合を示しています。
8日間の交流訪問は視野を広げるだけでなく、成長の変革でもあります。生徒たちは「世界にはこんなにも多様な生き方があるのか。違いを尊重することを学ぶことが、最も美しい成長なのだ」と言います。先生方は「教育の本質は、子どもたちに世界を見る目を養うことだ。このような交流によって、『グローバルな視野』はもはや抽象的な言葉ではなくなった」と感慨を述べています。この友情の物語は、新たな章をめくろうとしています。
岩手県に関するメディア報道
ホストファミリーとの別れを惜しむ
未来、雲南省は岩手県との青少年交流、教育協力の深化を継続し、山海を越えた握手がより多くの人にとって夢を追いかける出発点となるよう、また代々受け継がれる友情が中日友好にさらに感動的な注釈を書き加えるよう努める。





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